赤ちゃんと大変な外出時 必要な対策 周囲の目を気にせず済む秘策!

雑記
■1.赤ちゃんとの外出時、何が一番心配?≒ストレスになる?
■2.周囲の目=ストレスへの対処は、発想の転換から始めよう!
■3.具体的な対策
■4.周囲の目に対する気疲れ、なくなります!
■5.まとめ

こんにちは(^^)。
このページにお立ち寄りくださって、ありがとうございます。

この記事に書いてあるのは、赤ちゃんを小児科で受診させるための外出時、
①保護者として、どぉ~しても感じてしまうストレス
②そのストレスの軽減法
についてです。(もう4年以上前に書き留めていたことですが、参考にして頂けたら嬉しいです。)

息子たちは園児となり、もう赤ちゃんではなくなった頃でさえ、園児となった我が子たちの受診は、静かにさせるために気を遣ったものです(>_<)

ふと思えば、彼らの赤ちゃん時代には、もっともっと気を張ったり、気疲れするくらい気を付けて小児科受診や頻繁にある予防接種の度に出かけてたなぁ~と、遠い目で振り返るようになりました。

我が子たちの赤ちゃん時代の小児科受診時の経験や想いが呼び起されたので、今まさに赤ちゃんのお世話をしている方で、赤ちゃんを連れだす時にストレスを感じている方のお役に立てたらいいな、という想いから、書き記しておきたいと思います(*^-^*)

■1.赤ちゃんとの外出時、何が一番心配?≒ストレスになる?

あなたの赤ちゃんを受診に連れ出す時の最大の心配事って、何ですか?

私は。。。 

待合場所や診察室でグズッたらどうしよう!そして周りの人に嫌な顔されたり、何か文句なんか言われないかな~(>_<)

 

という『周囲の目』でした。

そういうことを心配するから、ハラハラドキドキ、妙に周囲を気にして気疲れという名のストレスを感じていた訳です(>_<)

でもこれって、『気にはなるけど、やるべきことさえしていれば、気にしてはいけないこと』の典型なんだってことに気づくと断然気が楽になるし、赤ちゃんへの対応に余裕が出るんですよね

 

■2.周囲の目=ストレスへの対処は、発想の転換から始めよう!

そのストレス、私はどうやって対処していたか、というと。。。

『ぐずらせないようにしよう!』と考えるんじゃなく、『ぐずったときに必要な対応ができるようにしよう!』と考え方を変えました

そうすることで、

 ● 出かける前に、ぐずりにくい環境・状況を整える
            ↓
 ● ぐずった時には、その場で必要な対応ができる準備をしておく

 

という対応の流れができた訳です。

つまり、

やるべきこと 「赤ちゃんをぐずらせてはいけない、とハラハラする」

やるべきこと 「ぐずりにくくなる準備+ぐずった時の対応準備」

 

この考えさえしっかりしていれば、

赤ちゃんがぐずろうと、ぐずり続けようと、『それはそれでよし』と『正しくあきらめる』という心づもりでいていい、と考えることができ、周囲の目を気にするストレスが一気に低減します!

赤ちゃんのぐずりに関しては、
『正しくあきらめる』ことが赤ちゃんにとってもストレスフリーになるはずです(^_-)-☆

赤ちゃんがぐずり出しても、ぐずり続けても、保護者であるあなたが、周囲を気にして『一刻も早く泣き止まさなきゃ?』と焦ったり困ったりする必要がなくなれば、赤ちゃんにそのハラハラが伝わることは無くなりますものね♪

 

■3.具体的な対策
『正しくあきらめる』ために必要な『すべき事』として挙げたのが、『ぐずりにくくなる準備』
と『ぐずった時の対応準備』の二つですが、
具体的に見て行きましょう!
とっても基本的な、誰にでもできると思われる次の4つだけで十分だと思っています。

【ぐずりにくくなる準備】
1.お腹が空かないように出発前にミルクを飲ませておく
2.出がけにおむつ替えをして気持ちよい状態にさせておく
3.暑すぎず寒すぎずの適度な服装をさせておく(調整できる服装)

【ぐずった時の対応準備】
4.お気に入りのおもちゃやタオルなどを1、2点用意しておく

 

どうですか?とってもシンプルですよね!

 

■4.周囲の目に対する気疲れ、なくなります!
■3.で挙げた4つの可能な準備をしていれば、赤ちゃんがぐずり出したり、なかなか泣き止まなかったりしても、保護者として焦る必要は全くない訳です(>_<)

これだけのことをしても赤ちゃんがぐずるようなら、『赤ちゃんはぐずるもの』『泣くのが赤ちゃんの仕事』と思って、余裕を持ってあやすことに専念しましょう!

周囲を気にするあまり、焦ったり、困ったりした気持ちにならず、『今は泣きたいのね~』『大丈夫よ』って赤ちゃんにそっと話しながら、やさしいゆったちした気持ちでいられるように意識すると、
大抵、ぐずってもすぐに収まってくれることが多かったことを私の経験からも覚えています(*^-^*)

やっぱり赤ちゃんって、一緒にいる保護者、特に母親だとは思いますが、その気持ちのありように、敏感に反応するものなんでしょうね。

こちらがゆったりしていれば、赤ちゃんにもそれが伝わって、赤ちゃんも安心できる、っていう理由で(*^-^*)

 

■5.まとめ
周囲の目に気疲れしないでいられるために、、、

発想の転換

 ▶ やるべきこと「赤ちゃんをぐずらせてはいけない、とハラハラする」

 ▶ やるべきこと 「ぐずりにくくなる準備+ぐずった時の対応準備」

 ▶赤ちゃんがぐずり出しても、ぐずり続けても、
  『それはそれでよし』と『正しくあきらめる』
    ⇒『ゆったりと構えてあやすことに専念する

 

やるべきこと具体策4つ

1.お腹が空かないように出発前にミルクを飲ませておく
2.出がけにおむつ替えをして気持ちよい状態にさせておく
3.暑すぎず寒すぎずの適度な服装をさせておく(調整できる服装)
4.お気に入りのおもちゃやタオルなどを1、2点用意しておく

 

赤ちゃんとの外出時、周囲の目に気疲れしてしまって、肝心の定期健診や予防接種の時に、お医者さんや看護師さんとのやり取りがしっかりできなくなってしまっては困りますからね(>_<)

今新米のママやってますっ!という方や近々初めて母親の代理で赤ちゃんを医療機関へ連れていきますっ(不安)!という方々!!

赤ちゃんのぐずりに関しては、どうぞ、潔く、正しくあきらめて、ハラハラせずに赤ちゃんと向き合えるよう、発想の転換とシンプルな準備をお忘れなく(^_-)-☆

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